医院のご紹介

診療理念

『治療』から『予防』へシフトチェンジ
治療に関する痛い・怖いを最小限に、
通いたくなる歯科医院です。

ふみ歯科クリニックは、女性ドクターの視点から患者さんの気持ちに寄り添い、できるだけ歯科への恐怖心を減らして、お口の中の悩み事を気軽に相談できるパートナーになりたいと思っています。治療を終えて、皆様が素敵な笑顔でお帰りになることができるよう鋭意努力してまいります。歯周治療に関しては特に専門としておりますので、歯周病で悩まれている方はぜひ一度ご来院ください。

当院の5つの特徴

1. 芦花公園駅から徒歩1分 忙しい方でも気軽に通えるように、京王線『芦花公園駅』北口から徒歩１分の好立地に開院いたしました。お口についてのお悩み、是非お聞かせ下さい。
2. 歯周病の専門家による
   歯を残すための治療 歯周病ですね、と歯科で言われたことはあるけど、衛生士さんによる歯石と着色除去しかしたことがない方も多いかと思います。進行した歯周病は歯石を取るだけでは進行を抑えることができません。歯茎の中の歯石を取ったり、溶けた骨の再生を促す手術といった治療を行うことで歯を失うリスクを減らします。当院長は日本歯周病学会の認定医です。歯周病に関する知識と技術が学会に認められた歯科医師が認定される資格で、歯科医全体の1％程しかいません。さらに大学病院の歯周病科で習得した技術と知識により、専門家として歯を残すための最善の治療を提案いたします。
3. 歯を守るための怖くない歯医者 歯周病は日本人の80％が罹患していると報告されています。歯周病で痛みが出るのは末期に近い状態になってからで、気づかないうちに歯周病になっている方がほとんど。欧米では定期的にメインテナンスを行うのが当たり前なのに、なぜ日本では違うのでしょうか。一番の理由は歯科が痛くて怖い場所だと感じているからでしょう。我慢してようやく受診したときに抜歯です、と言われる患者さんは多いです。歯を残すためには定期的な歯科受診が重要です。
   当院では日本歯周病学会認定医である院長が、痛みに最大限配慮し、女性視点から「歯医者っぽくない」をモットーとした内装、アロマを用いたリラックスできる診療室作りをしております。美容院に通うようにお口のメインテナンスに通う習慣を目指しましょう。
4. アロマでリラックスできる診療室 歯科で緊張する原因として、治療中の音とにおいがあると思います。治療中できるだけリラックスしていただくために、メディカルアロマインストラクターの資格を生かして、緊張がほぐれる香りを感じていただく工夫をしています。ラベンダーの香りが安眠を誘うように、香りにはいろいろな効能があります。 詳しくはこちら
5. 歯の見た目も笑顔も綺麗に 銀歯が気になる、歯の色が気になる、といったお悩みにも女性の視点からご相談に乗らせていただきます。男性Dr.には相談しづらいな、といったお悩みをぜひご相談ください。歯並び矯正については、矯正治療の専門家が相談にのります。一緒にキレイな笑顔を作りましょう。

院内設備のご紹介

診療室では「緊張して話しづらい」「他の患者様が気になる」という方も、安心して何でもお話いただける空間です。気になることは遠慮なく何でもご相談ください。

医療設備

1. 歯科用CT インプラントや根の治療、歯周病治療において今まで以上に正確な診断と確実な治療を行うために、3次元画像は大変役立ちます。当院では国産のCTを完備しております。
2. デジタルマイクロスコープ 治療前後のお口の中を撮影する機能と、根の治療などの細かい部位をみるための顕微鏡の機能を兼ね揃えた、新しいマイクロスコープです。最大80倍の倍率で、治療の精度をあげるために使います。
3. 電動麻酔器 麻酔の痛みをできるだけ最小限にするために、表面麻酔や細い麻酔針だけでなく、注入速度を調整する電動麻酔器を用いて麻酔を行います。手用麻酔器と比べて、電動麻酔器でゆっくりと薬液を入れると痛みが少ないと言われています。
4. 唾液検査 測定結果をレーダーチャートに反映しビジュアル化することで、 自覚しづらい口腔内の状態を、客観的なデータを通じて把握することができます。唾液を専用装置と検査キットを用いて、口腔内トラブルに関係が 深い6つの項目を5分で同時測定します。 詳しくはこちら
5. 根管治療器 穿通・グライドパスを含む根管拡大形成根管拡大形成をより速く行うことが可能です。

医療DX推進体制整備について

医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っています。

① オンライン請求を行っています。

② オンライン資格確認を行う体制を有しています。

③ 電子資格確認をして取得した診療情報を、
診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。

④ 電子処方箋を発行する体制を導入予定です。

⑤ 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については
当該サービスの対応待ちです。

⑥ マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、
お声掛け・ポスター掲示を行っています。

⑦ 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びホームページ等に掲示しています。